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2006年6月12日 (月)

ALWAYS 三丁目の夕日 映画評vol.11

3日本アカデミー総なめの映画が
ついに手元に届いた。
W杯よりもわくわくしていざ再生。


全編を通して暖かくなれる映画だった。




物語は昭和33年の話だから当然生まれてはいない。
だけど田舎で育った僕の少年時代はまさにこの世界だった。
近所のおばちゃんとかとも仲がよかったし、
悪いことすると知らないおじさんにまで怒られていた。
映画の世界とダブって見れて懐かしさがよみがえる。

堤真一さん演じる短気だが情の厚い鈴木オートの社長則文が
まるでじいちゃんのようだった。
堤さんの芝居には今回ずっと笑わされた。
うちに冷蔵庫が来て覗きながら「うぉーーーー!!」と叫ぶところは圧巻。腹抱えて笑ってしまったばい。 
初めてTVが来て近所みんな呼んで鑑賞会を開くときのあの緊張感まさにその時代にタイムスリップした感じだった。
しかも落としどころもなんとも言えない。

周りのキャストもすばらしく
とくに小説家の茶川(吉岡秀隆)なんかはめちゃめちゃ笑えたS001





子供たちの芝居もナチュラルで
淳之介の母さんを探しに一平と二人で出て行くところなんか
友情の厚さ、でも会えずに帰る時お金がなくなり途方にくれ
淳之介の性にする子供心が、たまらない。


使われなくなった昔の冷蔵庫をながめさびしそうな顔の氷屋さん(ピエール瀧)が印象的だった。
間違いなくそこには時代の流れがあった。

家族の暖かさ、友達との友情、近所間での付き合い
今はだいぶ見られなくなった古きよき日本が見られる作品。
さすがアカデミー総なめの作品である。

大満足の作品
みなさんも夕日を眺めてみましょう

S003

☆☆☆☆☆



<キャスト>
監督 : 山崎貴
出演 : 堤真一,吉岡秀隆,小雪,薬師丸ひろ子
掘北真希,もたいまさこ,三浦友和

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