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2006年6月22日 (木)

天空の城 ラピュタ 映画評vol.12

1_1 1986年宮崎駿監督が作り上げた
莫大な財宝が眠るという空中の浮島を探しに冒険の旅に出る少年、少女を描いたアニメ。
今もなお、その人気は色あせることなく、老若男女に愛され続けている、言わずと知れたジブリ最高傑作の1本である。現在は、ラピュタ派とナウシカ派に分かれるみたいだが。。無論僕はラピュタ派。


子供のころ見たときは単純にドキドキ感の楽しい作品だった。しかし10数年たって観た感想は 、メッセージ性の強い作品だと思った。

もともとジブリ作品には、生きて行く上で大切な親から子へ受け継がれていくことが、
所狭しと メッセージとしてちりばめられているし、監督の遊び心としていろいろなオマージュも込められている。
これを見つけるのも、ジブリ作品の楽しみのひとつ。

どんな財宝よりも友情が大切。
いつの時代も夢をもちつづけなければ。
約束を守る。
悪党から人類を守る為に宝島を破壊する。
動物や物に対するやさしさ。
などなど

アニメにして、この完成度の高さは最高基準であると、改めて思わされた。
世界規模で人気があるのがよく分かる。 劇中の音楽や歌も最高に作品にマッチしている。

ただ画がうまく、ストーリが分かりやすいという単純な映画ではない。宝を目指す大人の嫌らしさや、宝をめぐる人間関係、友情、父の夢。
たった2時間ちょいの中できちんと表現されていて、全く飽きない作品。

☆☆☆☆☆

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